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マイニングに必要なものをそろえよう

BitcoinやEtheriumなどのマイニングに必要な機材(PC)の説明です。24時間動かすためのパソコンを自作する必要がありますので、その辺から詳しく説明しますね。イーサリウウムのマイニングに焦点を当てて解説していきます。

・どんなパソコンがいいのか
・マザーボードの選び方
・グラフィックボードの選び方
・ATX電源の選び方
・OSの選び方

どんなパソコンがいいのか

まずマイニング用のパソコンに求められる性能について整理してみます。

CPU
マイニングのための計算はCPUを使うこともできますがグラフィックボードのGPUを使うほうがはるかに効率が良いので、CPUは安価なもので大丈夫。僕はいつも以下を使っています。これぐらいで十分です。

メモリ
これもそんなに容量を必要としません。4GB~8GBもあれば十分かなと思っています。ぼくは4GBで運用してます。不必要なところはとことんお金をケチりますw
以下に一例を。探せばもうちょっと安いものもあるかな???

ストレージ
こちらも大容量は必要ありません。読み書きスピードと省電力のSSDを選びます。120GBあれば十分ですね。僕はいかなる時もsandiskを買ってます。安いし。

はい、この辺りはこんな感じで適当に決めてしまってOKです。CPUはソケット、メモリはDDRの種類に気を付けてくださいね。ここで紹介したのはCPUはLGA1151ソケット、メモリはDDR4です。これにあったマザーボードを選びます。

マザーボードの選び方

マイニング用マザーボードの選び方で一番大事なポイントは計算用グラフィックボードが何枚搭載できるかということです。PCI-Express(PCIE)スロットをたくさん装備しているものを選択します。PCIEにはPCIEx16とPCIEx1といった種類がありますが、どちらでもよいです。平均的なマザーボードは2~4つのPCIEスロットを持っていますが、
マイニングに使うマザーボードは6スロットほしいところです。一番のおすすめはマイニング用に作られた下記のマザーボードです。PCIEは6スロット。これなら何も心配いりませんね。ぼくも2機所有してます。

僕が初代に使っていたのがこちらのマザーボード。PCIEは6スロットありますが、最初4スロットまでしか認識しませんでした。ちょっとした改造で6スロット全て使えるようになります。

ちょっと気になってるのがこちら。PCIEx1を4スロット、PCIEx16を2スロット搭載してます。

グラフィックボードの選び方-その1

これが一番大事です。グラボのGPUチップは2社独占状態です。nVidiaとAMD。仮想通貨マイニングにはAMDのGPUを搭載したモデルが適しており、2017年の前半から今6月に至るまで品薄状態が続いています。その中でもパフォーマンスがよいのがRX570/RX580というシリーズ。いろいろなメーカーから発売されてるんですが、売ってませんw
リンク先を見て頂ければわかりますが、入荷未定のオンパレードw

グラフィックボードの選び方-その2

RX570/RX580が売ってない!じゃあどうするか。最近は消費電力、パフォーマンスがRX570の半分のRX560にターゲットが移ってきています。RX570の供給が追い付くまではRx560でもいいからマインニング!という考えが広がっているように見えます。PCIEスロット分を売り切れる前に確保しちゃいましょう。RX560でも6枚購入すると約10万円。結構な初期投資になります。

グラフィックボードの選び方-その3

グラボはPCIEx16のスロットを使用します。当然小さいスロットのPCIEx1にはささりません。そこでPCIEx16⇒PCIE1の変換ケーブルを使用します。このケーブルPCIEx16のスロットにもさせますので、グラボの枚数分を入手することをおすすめします。グラボはマイニング中は熱くなるので、変換ケーブルで延長することによってマザーボードから離して配置できます。

ATX電源

マイニングは基本PCずっとつけっぱなしないなります。加えてグラボをいっぱい使うので、かなりの消費電力になります。グラボ1枚あたりRx570で150w、Rx560で75wと言われています。例えばRX570 6枚でマイニングマシンを構成する場合、グラボだけで900w、CPUもろもろ含めると、1200w以上の電源は必須といえます。
また電源には「80Plus」という規格があり、電源効率によってTitanium > Platinum > Gold > Silver > Bronze > Standardとクラスが分かれています。マイニングは常時PC起動しっぱなしなので、少なくともGold以上のクラスを選びましょう。初期コストはかかりますが、長い目で見ればハイグレードを選択したほうがお得なようです。僕が使っている電源2つを紹介します。

1350wのプラチナ認証品です。

1200wを2つ紹介

OSの選び方

OSはお金はかかりますが、Windows10が初心者にもとっつきやすくていいと思います。ほかにもLinuxベースのUbuntuやEtheriumマイニングに特化したEthOsなどがあります。

その他

パソコンケースは購入しません。なぜならグラフィックボードがめちゃくちゃ熱くなるので、大気開放が基本です。下図のような金属ラックにマザーボードを直置き、グラボはインシュロックなどで棚につるします。マザーボードは絶縁防止のために棚の上に耐熱プラバンなどを敷きその上に設置します。

マイニング機材組み立てに関するお問い合わせ

パソコンを自作したことのない方にはちょっとハードルが高いという方はパーツの選定から組み立てまでCOMTOPIAで代行作業いたしますので、お問い合わせください。(グラフィックボードは我々でも入手困難ですので、ご自身でお願いします。)
組み立てのアドバイスに関しても有償で実施しております。
に関するお問い合わせ

パソコンのトラブルはこちらへ
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