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中古パソコン 購入前の予備知識

 パソコン購入の前に、パソコンの性能についてビシっと知識を仕入れましょう。今回は中古パソコンの選び方で重要なポイントについて書きますね。

 中古パソコンはリサイクルショップやヤフオクなどで入手するのが一般的でしたが、最近は大手家電量販店やPCショップでも新品のパソコンと並んで 中古のパソコンが販売されることが多くなってきました。新旧の人気機種を購入出来る環境が整っていますね。家電量販店では商品の一つ一つにポップがあり、ここにCPU、メモリやハードディスク容量など、商品の詳しいスペックや価格が書かれています。しかしヤフオクやリサイクルショップでは詳細なスペックが割愛されていることがよくあります。そんな場合はパソコンの型番を見てからネットで検索します。たいていメーカーのホームページが引っ掛かりますので、スペック情報を確認します。

 新品パソコンでも同じことが言えますが、良質なパソコンを買うには、まずPCのスペックについて予備知識を持っていくことが大事。そうすれば自分の用途に合うパソコンはどれか?バッチリ見極められるようになりますよ。

 中古パソコンは、当然新品のパソコンよりも安く購入する事ができ、未開封品である新古品やメーカーの再修理品など色々なタイプの製品が存在します。また、発売から数ヶ月しか経っていない機種が市場に出回ることもありますので、状態さえ良ければメチャクチャお買い得です。

 良質な中古パソコンを選ぶには、CPUやバッテリー、ディスプレイなどの状態を確認していきます。多くの中古パソコンショップでは、ショップ独自のランクシステムを用意し、そのランクを表示する事で、購入者が一目でパソコンの状態が大体分かる仕組みになっています。多くの場合、Aランクの物は新品並に綺麗な状態の製品であり、未使用品やメーカー再修理品に関しても、新品と同じ内容になっていますので、比較的新しい機種で、Aランクや未使用品やメーカー再修理品が販売されていたら、かなり狙い目です。しかしながら、この状態ランクというものはあくまで外観上の状態であることが多く、スペックの良し悪しに触れているものは少ないです。ヤフオクでは外観状態の詳細確認ができないばかりか、スペックでさえも自分で判断する必要があります。ではパソコンのパーツ関連で気を付けるべき点を記載していきます。こちらのブログにも少し記載していますので、参照ください。
パソコン購入時のチェックポイント

CPUを見極めよう

CPUの性能に関しては、3Dモデリングを行ったり、超高精細な3Dゲームで遊んだり、高度な動画編集などを行わない限り、10年前のパソコン性能でも十分に作業が行えます。ただし、CPUの型番は要チェックです。以下、Intel製のCPU概要について簡単に記載します。

[Atom、Pentium、Celeron]
廉価パソコンに搭載されているCPUです。中古として購入するには避けた方がよいと思います。旧世代の廉価CPUはお勧めしません。全く使えないわけではないですが・・・。

[Core iシリーズ]
2016年2月時点で第6世代(シリーズ)が販売されています。
i5-5500Uのような型番で示されます。
iの後に3,5,7のいずれかの数字がくっついていますね。数字が大きいほど高性能なCPUです。つまり性能順はi35500U、この例だと第五世代のCPUというコトがわかりますね。第五世代CPUは比較的新しいCPUで、ノートPCでは最新です。千の位が無い3ケタのものは第一世代の古いCPUです。百の位以下の残り3ケタは基本的に数字が大きい方が高性能です。

末尾にアルファベットがくっついていることがあります。代表的なものを紹介しますね。
K:オーバークロック対応。いいCPUであること多い!ねらい目。
X:超高性能CPU。こちらもねらい目。
S、T、U:低電力モデル。中でもUは超低電力。性能的にはやや劣る。
M:モバイル用低電圧モデル
Q:クワッドコアモデル:CPU4つ

第二世代のi5などが、企業のリースアップ品として、中古市場に出回っています。資金に余裕があるなら第四世代を狙ってもいいかもです!

メモリ容量を確認しよう

容量が多いとソフトウェアをたくさん起動しても重くなりにくいです。4Gbyteで及第点。とりあえず一般用途では8Gbyteあればとりあえず充分だと思います。パソコンの中には複数のメモリを搭載できるものが多いです。メモリスロットの数を確認です。メモリにも世代があり、今の主流はDDR3,DDR4ですかね。古いパソコンはDDR2とかもあるので、種類を調べてから増設用メモリを購入しましょう。

ハードディスクは寿命に注意

ハードディスクの寿命は3年程度と言われています。もちろんそれ以上動くものもありますが、中古で買うときは要注意。この際思い切ってハードディスクを換装するのもアリです。昔の処理速度の遅さをカバーするためにSSDに変更することもおすすめ、SSDの体感速度アップは古いパソコンの方がより、強く感じることができると思います。

ディスプレイは解像度重視で

ディスプレイはバックライトに寿命があるため、あまり古い機種の購入は避けた方がよいと思います。デスクトップPCの場合はモニターを購入し直せばよいですが、ノートPCでディスプレイが壊れた場合はPCを分解してはモニターモジュールを交換しなければなりません。またデスクトップ用モニターを購入し直す時は、PC本体の接続端子を確認します。
HDMIポート、D-SUBポート、DVIポート、DISPLAYポートが主ですね。接続方式に合ったものを買ってくださいね。ノートパソコンは解像度にも注意です。安価なものは解像度が小さい傾向があります。個人的には1920×1280のフルHD以上の解像度がお勧めです。高いけど笑

バッテリーの劣化はノートPCの肝

ノートパソコン中古で最も注意しなければならないのは、バッテリーかもしれません。2年以上前の機種ではかなり劣化しているものも多くみられます。バッテリーが経年劣化で持続時間が減っている場合には交換を行わなくてはいけません。バッテリーなどの部品交換が出来る機種を選択したほうが良いです。ショップによっては、バッテリーリフレッシュサービスを行っていますので、このようなサービスを利用します。あっ、もちろんCOMTOPIAでもバッテリー交換できますので、ご希望の方はご連絡下さいね。

ネットワークアダプタの意外な罠

無線LAN搭載機器はwifiの規格に気を付けます。「11a」、「11b」、「11g」、「11n」、「11ac」の5種類があります。お使いの無線LANルータが飛ばせる電波及び購入を検討しているPCがどのwifi規格に対応しているか事前に確認しておきましょう。「wifiにつながらな~い。」なんてコトにならないように笑

その他

近年では、デスクトップパソコンやノートパソコンだけでなく、タブレットパソコンや2in1タイプなどモバイル性能に優れた小型パソコンやテレビやHDMIポートに接続するだけのスティックPCなどが登場してきており、選択肢が増加しています。選択肢が増加しすぎたことにより、自分の用途に合ったパソコンがどれなのか迷うこともしばしばです。ネットや雑誌など、色々なところからパソコンの情報を仕入れ、知識を得てからの購入を検討しましょう。中古でも上を見ればキリがありません。コストと性能のバランスをよく吟味して下さいね。また、専門家のアドバイスが必要な方はCOMTOPIAで選定代行いたしますので、お気軽にご連絡下さい。

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